Netflixは人気法廷ドラマ「リンカーン弁護士」のシーズン5 制作を正式に発表した。
シーズン4の配信開始(2026年2月5日)を目前に控えたタイミングでの早期更新となり、ミッキー・ハラーの物語は、著者マイケル・コナリーによるシリーズ7作目『復活の歩み』を原作として描かれることが明らかになっている。
シーズン5へ早期更新!圧倒的な視聴実績が決め手

このニュースは1月30日、Netflix公式が正式に発表したもので、主演のマヌエル・ガルシア=ルルフォが引き続きミッキー・ハラー役として復帰するほか、ネーヴ・キャンベルの続投が確定している。
シーズン5はすでに数ヶ月前から計画が進められており、制作は間もなく本格始動する予定だという。これはシーズン4の配信を数日後に控えた段階で行われていることから、同社の中でも中核タイトルとして扱っていることを示す動きだ。
今回の早期更新の背景には、同作の安定したヒット実績がある。
Netflixのエンゲージメントレポートによると、配信スタートした2023年以降、3シーズン合計で14億時間以上の視聴時間(約1億7050万ビュー)を記録。
さらに、全3シーズンすべて、NetflixグローバルTOP10に合計26週間ランクインするなど、長期的な人気を維持してきた。
シーズン5の内容と制作スケジュール
シーズン5は全10話構成で制作される予定で、撮影は2026年3月からロサンゼルスで開始される。これまでと同様、物語の舞台もロサンゼルスが中心となる見込みだ。
原作ファンにとって注目すべき点として、シーズン5はマイケル・コナリーの小説シリーズ第7作『復活の歩み リンカーン弁護士』(2023年刊)を原作に描かれることが、ショーランナー陣によって正式に確認されている。
ショーランナーが語るシーズン4と5への思い
共同ショーランナー兼製作総指揮のテッド・ハンフリーとデイリン・ロドリゲスは、連続する発表について次のようにコメントしている。
2月5日に配信されるシーズン4を視聴者に届けられることを、とても楽しみにしてるよ。そして、すでに次のシーズンに取りかかっていることを伝えられるのは本当にうれしいね。
シーズン4は、ミッキー・ハラーにとってシリーズでも屈指のハードな展開で、これまで以上に彼の内面に踏み込んでいくんだ。その物語をシーズン5へとつなげられることはありがたいよ。
原作小説とドラマ版の関係性
「リンカーン弁護士」は、原作の時系列を必ずしも順番通りには採用していないが、比較的忠実に映像化してきた。
これまでどの原作が、どのシーズンで使われたかは以下のとおり。
- 小説シリーズ2作目『真鍮の評決 リンカーン弁護士』(2008):シーズン1
- 小説シリーズ4作目『証言拒否 リンカーン弁護士』(2011):シーズン2
- 小説シリーズ5作目『罪責の神々 リンカーン弁護士』(2013):シーズン3
- 小説シリーズ6作目『潔白の法則 リンカーン弁護士』(2020):シーズン4
- 小説シリーズ7作目『復活の歩み リンカーン弁護士』(2023):シーズン5予定
なお、2025年10月に刊行された最新作『The Proving Ground』(※未訳)を原作とする場合、シーズン6の制作余地も十分に残されている。
制作陣とキャスト情報

同シリーズは引き続きA+E Studiosが制作を担当。
レギュラーキャストとして、マヌエル・ガルシア=ルルフォに加え、ネーヴ・キャンベル、ベッキー・ニュートン、ジャズ・レイコール、アンガス・サンプソン、コビー・スマルダーズらの続投が発表されている。
シーズン4の配信を控えながら、すでに次章への準備が進む「リンカーン弁護士」。確かな視聴実績と原作人気を背景に、ミッキー・ハラーの物語は今後もNetflixの法廷ドラマの柱として走り続けることになりそうだ。
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