クリスマスシーズンにぴったりのラブコメ映画「フォーリング・フォー・クリスマス」(原題:Falling for Christmas)が、2022年11月10日より配信開始される。
主演にリンジー・ローハン&コード・オーヴァーストリートを迎え、記憶喪失になったホテル王のわがまま娘と、さえないシングルファザーとのラブストーリーを描く。
劇中では『ミーン・ガールズ』(2004年公開/リンジー・ローハン主演) で披露した“Jingle Bell Rock” に、新しいひねりを加えた同曲のカバー“Jingle Bell Rock”も登場(ぜひ聴き比べてみよう)。人気ラッパーのアリ・トミニークとフィーチャリングし、あの象徴的なパフォーマンスを思い起こさせる楽曲に仕上がっている。
さらに、コード・オーヴァーストリートが歌う “Everybody Loves Christmas” や、ローハンの妹役アリアナによる “Jingle Bells” など王道クリスマスソングが奏でられている。
クリスマスの奇跡を起こす豪華キャスト陣!
主演のリンジー・ローハンは、婚約後にスキー場で事故を起こし記憶喪失になったホテル相続人で“わがまま娘”のシエラを演じる。そのお相手役に、『glee/グリー』で大ブレイクしたコード・オーヴァーストリートが、近隣で宿を経営するさえないシングルファザーのジェイクに扮し、愛娘(オリヴィア・ペレス)と一緒にシエラの世話をするハメになる姿を描く。
その他、タッド役にジョージ・ヤング(『マリグナント 狂暴な悪夢』)、ボールガール役にジャック・ワグナー(『こころ呼ぶとき』『ザ・ボールド・アンド・ザ・ビューティフル』)がキャスティングされている。
クリスマス作品に定評のある製作陣が集結!
メガホンを取るのは、本作で監督デビューを果たすジャニーン・ダミアン。これまで脚本家として『クリスマス・プリンス』『ロイヤル・クリスマス』、近日公開の『Christmas in Transylvania (原題)』など、数多くのクリスマス作品を手掛けており、まさにクリスマスのエキスパートと言っても過言ではないクリエイターだ。
脚本家には、ダミアンの夫であるマイケル・ダミアンと、ジェフ・ボネット、ロン・オリバーが共同執筆をしている。
さらに、Netflixの『クリスマス・プリンス』3部作や『スイッチング・プリンセス』3部作といった、ホリデーシーズンを彩る連載ものを手掛けてきたブラッド・クレボイとアマンダ・フィリップスが製作総指揮を務めている。
映画「フォーリング・フォー・クリスマス」は、2022年11月10日よりNetflixで独占配信開始。
作品ページ・予告編は▶︎こちらから